タイミングを読み間違えた
流行病の濃厚接触者になったよ、とスマホが震えたのが昨日の午前2時30分。目が覚めたらバカみたいに発熱してるんちゃうやろなとビビりながら寝まして、起きたのが10時前。
そこから最寄りの診察してもらえる病院をCOCOAのリストから探して、予約が取れたのが11時頃。
アホみたいに頭が痛く、頭痛薬を入れながら、予約時間まで仮眠。17時に約束通り病院の前から電話して、隔離入り口から入り、状況を説明した。
ぺ「すげー頭痛と鼻水があります」
ぺ「13日に接触したことになってます」
先「潜伏期間5日ですね、高熱があったらインフルの検査もするつもりでしたが、36度台なのでCOVID-19のPCRだけで行きましょう」
スーパーロング鼻こよりをヌプっと差し込まれ、そのまま約10秒放置。鼻こよりの先端はオナモミみたいな形状になっており、謎のくすぐったさがありました。
それを一瞬でスポッと抜かれ、必死にくしゃみを耐える私。脳みそ引きずり出されたかと思った(そこまでではない)
初診料技術料処方箋の代金など、合わせて2750円なり。検査費用は国費なので無料だけど、諸々の雑費はかかりました。
さて、処方箋もらったが、どうやって薬と引き換えるんだろうと思ったら、同じビルに隔離室のある薬局があるとのこと。よくできておる。
そこでカロナールと、喉鼻の薬を受け取って帰宅。
寒空の下30分ほど歩いて帰宅。寒いし緊張したしで正直疲れましたが、コンビニで暖を取ることもできず、それが無性に悲しかったです。
帰宅したら、ワーストケースを考えて、アマゾンの置き配にガンガン欲しい物を詰めます。
フリーズドライの味噌汁。
お粥のバリエーション付きのセット。
洗い物がしんどくなるに決まってるので、プラの丼とスプーンとフォーク。
スポーツドリンクの粉。
消化が良くて水分が取れて、調理に気を使わないものを念頭に、とりあえず2週間分くらい用意。
なお、食欲があればパスタをゆでたり、お米も炊けるので炭水化物には困らん状況です。
現状、体調は微妙。頭痛は少し引きましたが、喉の痛みが出てきたかんじ。積極的にスポドリのんでいれば、喉の調子は悪いものの会話に支障はなさそう。
さて、運命の審判は9時から9時半。
陰性だとよいのですが……。さてどうなるやら。
準備万端整えてますので、どっちに転んでも元気に復活する心づもりではありますが、電話を待つのはハラハラして良くないですね。
皆様もCOCOAくんとなかよくして、アンテナ上げて身を守っていきませうー。
追記 病院からの連絡をもらいまして、PCR検査の結果は陰性でした。
流石にホッとした。