しっぽをくるん

ぺらねこのにっき

生態はTwitterで丸わかりですが。

ここ数週間、ものづくりとやらで体力が吸われておりました。
やっとこ製品が販売までこぎつけて通販も始まり、各方面の告知をしている間に商品をおかせていただいているお店から売り切れの報をいただくような目まぐるしさです。
すごい。

 

というわけで、今日は商品の補充をしに秋葉原というか末広町に向かい、その後湯島にある夜学バーBratさんの昼営業に行って少しのんびりしてきました。

たまたま写真を撮るひとが沢山いらしていて、作品の見せっこになりまして。500pxを公開したり。
ぺらねこさんの撮る写真は情報量多めになりがちでして、なんでそうなるのかみたいな話をもうちょっとできればよかったなと思ったり。

 

写真のマネタイズの話もあったけれど、それは写真で食べられる人っていう日本にいくつかしかない椅子を奪い合う話なので、ちょっとズレた事を言ってしまったかもしれないです。

結婚式場の専属カメラマンでいいなら、その特訓をすればいい。弟子入りなんて言葉が生きてる世界でどんどん撮るだけです。それがつまらないなら自分の最高を買ってくれる人を探すだけなので、それこそ地に足の着いた泥臭い話になります。

どっちが確実とも言えない世界ですから好きにやるしかなく、好きを頼りにやるなら自分が納得できる方法しか選べないんじゃないかと思います。

はっきりしているのは枚数を撮らないと奇跡が起こせないっていうことだけで、奇跡の打率を上げるためには、何回か奇跡を起こさないといけないんですよ。
現場からは以上です。