などと主語を大きくしたけど、本棚に入り切らなくなった本(大半は実家から直送されてきた)をブックオフに集荷してもらった。
集荷を待つうち、あまりにお腹が空いてしまって、家を出て角をついと曲がったら、見知った配送業者さんが。自宅に取って返して集荷完了。
こういう時、挨拶する仲っていう距離感の大事さを知る。
ラーメン屋でご飯食べたあと、ティッシュペーパーを補充して、キッチンに堆積していた煮豚作ったときの鍋とか食器を洗った。
今は休憩中。
普段運動をしないものですから、体が汗をかくのに慣れてなくて、なんか決まったところからしか出てこないわけです。髪の毛の生え際、いわゆる加齢臭の出てくるゾーンとか、足の裏とか。
発散できぬ熱がたまってふらふらしていたのですが、午前中少し嫌なことがあったのと、部屋で使ってるイヤフォンがボロくなってきたのを口実に、有楽町のビックカメラまで脱走してきました。
有楽町のビックカメラは、売り場が変わっていて、相変わらずインバウンドのお客様対応でごった返してました。
とりあえず試聴機でヘッドフォンを試してみたわけですが、オーディオ・テクニカさんの分離のいい機種をいくつか触って、耳あたりのいいやつをメモ。ご飯食べてから買うことにして、路面パスタのお店ジャポネに並びます。
昼時とあって、約50人ほどの並びがありましたが、スマホでメモったヘッドフォンの情報を確認してる間にどんどん列が進み、自分の番になりました。
体調的にいつもより1サイズ小さめにしようと思っていたのに、調子に乗ってヘルシー親方を頼んでしまい、唐辛子の多さの指定がなぜかプラス(最も辛いやつ)に。
この店では、レギュラー、ジャンボ、横綱、親方、理事長と盛りの段階が決まっております。親方以上を注文する権利は、横綱を何度か完食して店長に覚えてもらう必要があるのですが、今日は昼時に行ったせいかみんな横綱止まりで、親方廃止されたのかと思いヒヤヒヤしました。
そして目の前にやってくる、ヘルシー親方。とてもヘルシーです。だってそう書いてあるし。
おこげ直前まで焙煎された、真っ黒で香りのいい唐辛子が普段の2倍は入ってます。そして、提供の時に「食べ残しはしないでね」との店長のお言葉……。
相変わらずとても美味しくて、さっぱりしているのと、要所で唐辛子のアクセントを効かせていく作戦で、軽やかに完食。どう考えても食べ過ぎですが、ラードで炒めた茹で置き麺はもう一口だけ食べたくなる魔力に満ちているのです。ささっと片してお金を払い撤収。
まっすぐヘッドフォン売り場に戻ります。
今回購入したのは、ATH-AR3のホワイト。AR1だとケーブルが両だしだったのと、イヤパッドの直径が小さく、メガネに辛い感じだったので、少しお金を追加してこちらに。
価格ドットコムで、ポイントアップクーポンが出ていたので、ありがたく使わせていただきまして、本日の目標はコンプリート。
▼オーディオ・テクニカ ATH-AR3
https://s.kakaku.com/o2ocoupon/?productID=K0000915771&couponCD=167601&lid=sp_itemview_coupon1
試聴機でも自宅でも、価格帯の割に解像感のある音で、ひとまず満足。ただ、イヤパッドの直径は小さいので、メガネとの相性はギリギリ許容範囲ってとこですね。
ほんとはATH-AD900Xあたりか、普段使ってるShure SRH840の3代目が欲しかったのですが、今回は諦め。
本当ならヘッドバンドの折れたSRH840用に、3D PRINTERでバンドをひねり出したりしたいんですが、それはまた別の時、別の話。
さて、家に帰ってからも、ヘルシー親方の力で、体のがホカホカと温まっています。ほてり勝ちだった手足だけでなく、お腹のあたりも暖かくて、ほどほどに汗もでるというありがたい状態になりました。
いわゆる整ったってやつです。
さて、あしたからがんばるざー!
ここ数週間、ものづくりとやらで体力が吸われておりました。
やっとこ製品が販売までこぎつけて通販も始まり、各方面の告知をしている間に商品をおかせていただいているお店から売り切れの報をいただくような目まぐるしさです。
すごい。
というわけで、今日は商品の補充をしに秋葉原というか末広町に向かい、その後湯島にある夜学バーBratさんの昼営業に行って少しのんびりしてきました。
たまたま写真を撮るひとが沢山いらしていて、作品の見せっこになりまして。500pxを公開したり。
ぺらねこさんの撮る写真は情報量多めになりがちでして、なんでそうなるのかみたいな話をもうちょっとできればよかったなと思ったり。
写真のマネタイズの話もあったけれど、それは写真で食べられる人っていう日本にいくつかしかない椅子を奪い合う話なので、ちょっとズレた事を言ってしまったかもしれないです。
結婚式場の専属カメラマンでいいなら、その特訓をすればいい。弟子入りなんて言葉が生きてる世界でどんどん撮るだけです。それがつまらないなら自分の最高を買ってくれる人を探すだけなので、それこそ地に足の着いた泥臭い話になります。
どっちが確実とも言えない世界ですから好きにやるしかなく、好きを頼りにやるなら自分が納得できる方法しか選べないんじゃないかと思います。
はっきりしているのは枚数を撮らないと奇跡が起こせないっていうことだけで、奇跡の打率を上げるためには、何回か奇跡を起こさないといけないんですよ。
現場からは以上です。